居場所いきいきユーチャレフェスタ
2002.11.23(土)12:30〜16:30
旧出石小学校・体育館
主催:
企画・制作:
★フリマ・ブース出店:
★ライブ出演:
ほっとハート
ユースチャレンジ21会議
7組
4組(1組飛び入り)
 青少年の"居場所"を考える青少年会
議"ユースチャレンジ"が、生き生きとし
ていられる場所作りのひとつとして企画
した、フリーマーケットとライブのイベン
ト"ユーチャレフェスタ"が秋晴れの勤労
感謝の日、旧出石小学校の体育館で
開催されました。

 前日から、また朝早くからフリマ、ライ
ブ班、また受付や駐車場の整理などの
係に分かれて、一所懸命準備を進めて
きた、ユーチャレのメンバーたち。イベン
トを成功させたいという彼らの熱気に押
されたのか天気も素晴らしい秋晴れの
一日となりました。
 フリーマーケットの出店は7組、ライブ
は当日に2組減って3組。計画したほど
は集まりませんでしたが、出店には安
全マット、ライブにはきっちりしたPA一
式を用意して待ち構えます。

 11時頃からフリマ出店者、ライブ出演
者が集まり、受付、商品展示、リハー
サルと会場が活気づきます。チラシ配
布部隊も出撃。お昼になり、スタッフは
用意したお弁当を食べて本番を待ち構
えました。

 12時半、開場です。各地でフリーマー
ケットやイベントが繰り広げられたこの
日、お客様は決して多くはありません。
不安がメンバーの脳裏をよぎります。
 13時、14時、15時からそれぞれ約20
分間がライブの時間。体育館2階部分
の暗幕をしめ、舞台に照明を当てて集
中する形でのライブです。
 13時からは中学生のアカペラ・グルー
プ"Whiting White"、14時からゆずの曲
をやったギターと歌の二人組"元気印"
15時がローカルのTV番組にも出たとい
うオリジナル曲の"ともだち"、そして飛
び入りでサティやクラシックを聴かせて
くれた、アコーディオンの"長塩佳子"さ
ん・・・熱演にお客様もスタッフも力一杯
の拍手やアンコールで答えていました。

 お客様は少なかったけれど、どこか家
庭的な温かさ、気遣いがありました。
 同日の反省会では、準備期間が短か
った。連絡が悪かった。時期が悪かった。
やる気ばっかりが前で現実を見ることが
出来なかった。一週間前には開催でき
ないと思った・・などの反省が相次ぎま
したが、最初は互いに信頼しあうことが
できなかったという彼らが最後はチーム
ワークで小さいながらもとにかくやり遂
げたという事だけは評価して良いことで
はないでしょうか?ほっとハートの竹岡
氏の「人を集めるのは難しく、戦略が必
要。自分も数々の失敗を重ねてここま
できた。テクニック的なことはやってい
ればいずれわかってくる事だが、自分
にとって意味があること、やりたいこと
が何なのかを突き詰め、絞っていく作業
が大切。大きな事をしようとスケールを
いたずらに追うより、スケールダウンに
よってこそ何かが生まれ、次が生まれ
ることもある。人をまとめるのは大変だ
しここに参加しているだけで偉い」との
言葉を噛みしめ、思い通りの物が出来
なかったと落ち込んでいた彼らが「失敗
を検証し経験として次への財産にする」
事が出来れば、このイベントの本当の
意義がそこにあったと言えるのではな
いでしょうか?
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【後記】
ほっとハート藤原氏の提案で、彼
らは「あなたの居場所は?」街頭
インタビューに挑む事になった。
自分たちの力で何かをやりとげた
い・・・自己満足でなく、他者にも、
社会的にも意味のある事をした
い・・・役割を担うこと、それが社会
の中に居場所を見つけるという事
に繋がってゆくのだと思いました。

             【白神貴士】

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